どうもアトピーアラサーサラリーマンのハナピクです。月曜日なので普段は仕事ですが本日は有給を取得し病院に行ってきました。月一回でお薬をもらいに行っておりますが、ふとブログのネタにならないかと思い、書いております。もしかしたら共感してもらえる点もあるかもしれません。最後には現在使っているお薬についても紹介していきます。
皮膚科にかんじること
・土曜日の人多さは異常。
これは皮膚科に限った話ではないかもしれませんが、病院に行く必要がある人多すぎだろって感じます。私は予約制の皮膚科にかかったことが無いので大人しく待ちます。( ˘ω˘ )スヤァ…
子供のころは親の都合上、土曜にしか皮膚科に行けませんでした。それなりにアトピー治療の評判が良いところへ行ってましたのでめちゃくちゃ待ちました。評判の良い皮膚科の混み具合は異常です。あと静かなところでじっと待ち続けるのが苦痛というか暇で仕方なく、行くたびに漫画や暇つぶし用のおもちゃを買ってもらっていたような気がします。朝が苦手なので朝早くから行くのはなかなか面倒で、親に薬だけもらいに行ってもらうこともありました。ブログに書いても仕方ないかもしれませんが親には本当に感謝しております。私はとってもぐーたらな子供でした。今も休日はゴロゴロダラダラですが。
最近は予約制のところも増えているような感じもします。グーグルマッポーで試しに調べてみればそれなりの数見つかりました。なお現在は私が通院している皮膚科は遅い時間までやってますので基本的には平日定時で帰る日を作って通ってます。今日は休みが取れたのでちょうどよかったです。
・アトピーと思しき人がいっぱい。
これは子供ころから少し不思議に感じていましたが、普段の生活上では滅多に見かけないのに病院に行くとアトピー患者が多くいます。そりゃ皮膚科なんだからそうなのですが(^^;
きっとみなさん日常生活では目立たないように服や化粧などで隠しているのでしょうね。私も全身色素沈着しておりますので夏でも長袖長ズボンですし。いつかもっと良くなって半袖で心地日差しを浴びたいなあ( ¯·ω·¯ )
・しっかり診察されない。
どこの病院でも初回はある程度肌の状態を確認した上で、薬を出されるのですが、何度も通っていると「調子はどうですか」「また同じものだしますね」で終わります。お医者さんも忙しいので別にディスっているわけではないです。私が言いたいことは自分のアトピーの状態は自分で把握して適切に伝えられるようにしておかないといけないなっていうことです。私はそう思うようになってから、気になることは伝えるようにします。例えばこの患部にはどの薬を塗るべきなのか?であったり、飲み薬を減らしても調子が良ければそのことをきちんと伝えます。なので皮膚科に行く前に一旦自身の状態を整理することが大切です。もちろん日常生活の中でも気づき事項があれば思い留めておくことも大切です。なんか会社の報連相ですね。ああやだやだ( ノД`)
・薬が切れた状態だと全回復する感覚に陥る。
何言ってんだこいつと思わないで下さい。(笑)やばい人みたいですが、薬が切れてアトピーが酷いときはマジでそう思います。何が言いたいかというとステロイドの強さと即効性は凄いです。薬が切れた状態からステロイドを塗って一晩経つと驚くほど炎症が治まります。強めのステロイドはマジでチートアイテムというか依存してしまいそうな魔力があります。正しく使えば安全なのですが、そりゃ危険だという誤った認識も広がってしますのはわかる気がします。
あと私は保湿剤が切れるとすぐに乾燥してカサカサになるので保湿剤を入手した時も脳内でファンファーレがなります。(笑)
・皮膚科にかかる時間を考えてみた。
私が現在通っている病院は結婚前つまり引っ越す前から通っており、そのため隣町にあるので片道1時間弱かかります。新たに皮膚科を探しても良いのですが、今現在アトピーは小康状態ですし、月一回なので面倒で探しておりません。(-。-;
さて現在の皮膚科に通い続けるとして一回当たりの時間は診察や薬の処方まで含めて往復で2時間はかかります。混んでいるときは3時間はかかります。仮に間を取って2時間半とすると年間で30時間(2.5×12)ほど皮膚科のための時間になります。1年ごとに1日以上の時間が奪われているわけですね。計算してみましたが多いと感じるか少ないと感じるか人によりますねこれは。(^^;
インドア派の私にとっては本当に面倒なのでもっと少ない回数で良いのであればそうしたいです。。。
お薬紹介のコーナー
せっかくですので私が現在使っているお薬を紹介します。
まずは不動のエース、ヒルドイド。
保湿剤です。こいつが無いと肌が速攻で乾燥します。風呂上りに塗らない日は無いと言っても過言ではありません。
というか塗らないとカサカサになって夜中に搔きむしってしまいます。
続いてプロペト。
プロペトってなんやねんと思いますが、ワセリンのことです。基本的には顔に塗ってます。なぜか顔はヒルドイドよりワセリンのほうが調子が良いので。またヒルドイドが切れた時の代わりとしても活躍します。
続いてプロトピック。
これは患部に塗ります。なんとこいつはステロイドではないのです。皮膚科の先生に勧められて1年前くらいから使い始めました。それまでずっとステロイドを使っていたので不安でしたが同じぐらいの強さはあるらしいです。ステロイドを使い続けて薬の効きが弱くなっていたこともあったので現在はプロトピックのみを使っております。問題なく使えており有能です。
最後、デザレックス。
飲み薬は最近飲んでませんでしたが、先日報告した通り花粉症になりました。そのことを相談したら花粉症にも聞きますのでってことで処方されました。デザレックス自体は飲んだことはありますが、他の飲み薬(ザイザルとかフェキソフェナジンとか)と何か違うかというと正直違いを感じたことは無いです。塗り薬のほうが重要であると私は感じております。
以上、今回は当たり前になっていた通院のことに対して目を向けてみました。また次回。
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