【体験談】アトピーの僕が今更花粉症になってしまった疑わしい要因

スポンサーリンク
アトピー
アトピーブログ

どうもアラサーサラリーマンのハナピクです。季節は次第に暖かくなってきており、過ごしやすい時期になってきました。花粉症でなければね!!

そう花粉症になってしまいました。(´;ω;`)鼻水が止まりません。

いや、むしろ今まで花粉症ではなかったんだと思う人もいるかもしれません。そりゃそうでしょう私はアトピーであるし、アレルギー性鼻炎も患っておりました。アレルギー性鼻炎はアレルケアを飲むことによりほぼ完治の状態でしたが。アレルケアの記事は「【体験談】慢性鼻炎が良くなった神アイテム「アレルケア」」にて書いておりますので良ければ見ていってください。

父親も花粉症です。そんな花粉症と名乗らなくても勝手に花粉症であると断定されてもおかしくはない私がむしろ何故今まで花粉症ではなかったのか?また何故今さら花粉症になってしまったのかを推測しましたので書いていこうと思います。

スポンサーリンク

結論

結論から言うとアトピーの内服薬が花粉症対策になっていたのだと思います。

今まで花粉症にならなかった理由

小さいころから今もアトピーと闘い続けている私は飲み薬もいろいろと試してきました。デザレックスであったり、ザイザルであったり、正直良く覚えてないぐらいです。その中でも社会人になってから主に処方されていた飲み薬がこちらです。

飲み終わった後のやつで申し訳ない。

「フェキソフェナジン」正式にはフェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「EE」というらしい。(´・∀・`)ヘェー

さて、この早口で3回言うことが困難であるフェキソフェナジン君ですが、なんと私が購入した花粉症にも同じ成分が入っているではありませんか!!

がっつり書いていた。。。

今までアトピー用の薬を飲んでいると思い込んでいたのですが、そもそもアトピーの薬は抗ヒスタミン薬といって花粉症を含めたアレルギー反応を抑える薬だったのです。無知なというか勝手にアトピー専用と思い込んでいた自分が恥ずかしい(*ノωノ)

フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「EE」の基本情報

抗ヒスタミン薬(内服薬・注射剤・貼付剤)

抗ヒスタミン作用(体内物質ヒスタミンの働きを抑える作用)によりアレルギー反応を抑えることで蕁麻疹、花粉症、喘息などによる、皮膚の腫れや痒み、鼻炎(くしゃみや鼻みずなど)、咳などの症状を改善する薬

日経メディカル https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/44/4490023F1032.html

ということで今まで私は知らず知らずのうちに薬を飲むことで花粉症の対策をしていたため、発症しなかったのだと思います。もしかしたらずっと花粉症だったけど薬で抑えられていた可能性もありますが、花粉が飛び始める時期に鼻水が酷くなると感じたことは無いので恐らく違うと思います。

今更花粉症になった理由

この理由は単純明快でアトピーが良くなってきたため、飲み薬を止めてしまったからです。今までにも何度かアトピーが良くなってきて飲み薬を止めていた時期はありましたが、また悪くなっては飲みだしておりました。中学高校生のころはそんなに飲み薬を飲んでませんでしたが、単に花粉症にならなかったのでしょう。ただし慢性鼻炎でしたので年中鼻は詰まってましたが。(笑)

妻と結婚してアトピーがみるみるうちに良くなってきて、薬を飲まなくて良くなってきたのに今度は花粉症との戦いのため結局薬とお友達です。(/д`ο)゚。

今後の対応

とりあえず次回病院に行った時には先生に花粉症のことを相談して飲み薬を出してもらおうかと考えております。その方が市販の薬より効果が期待できるし、何より安いしね。←本音。

アトピーとか花粉症とかいろんなアレルギーがあるけれど、薬の成分とか対策って同じところに辿り着くんだなあと感心した今日この頃でした。その内アレルギー症状を完璧に抑える薬が出てくれないかな。。。危なそうだけど、まあ薬も過ぎれば毒になるっていうしなあ(-ω-;)ウーン

ちょっと話がそれるけどステロイド薬は危険だっていう人も多いけれどステロイドに頼らなければ自分のアトピーは良くならなかったと思います。今はほとんど使っていないけれど必要な時(状態)には使います。またそこら辺のことは気が向いた時にでも書いていこうと思います。

それではまた次回。

コメント

タイトルとURLをコピーしました