ロボット掃除機Take-One N1を使ってみたリアルな感想。

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日常
アトピーブログ

どうもアトピーアラサーサラリーマンのハナピクです。

アトピーの私にとって、ホコリなどのハウスダストは天敵です。

ホコリなどのハウスダストを常日頃より取り除くために毎日掃除機をかけるのは働いている身としてはなかなかできないことです。

ということで今回は我が家を清潔に保つために導入されたTake-One社より販売されているN1というロボット掃除機について感想を書いていきます。

我が家のロボット掃除機。愛称”つぶちゃん”
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まとめ。N1は買うべき?

結論から申し上げますと買いです。

掃除が嫌いな人にはロボット掃除機の導入をおススメします。

2万ちょっとでこれだけ動いてくれるならコスパ良いです。

良い点と悪い点をまとめてみました。詳細は後述の感想に書いていきます。

良い点

・スマホアプリでタイマー設定ができるので毎日の掃除が楽ちん。

床が綺麗な状態で保てる。

・掃除しなくてよいので時間の余裕が生まれる。

自動で充電まで行ってくれるので手間がかからない。

ゴミ捨ても簡単。

・掃除の分担が無いので夫婦円満になる。

悪い点

段差に乗り上げるとすぐエラーで止まる。

隅っこの掃除が甘い。

・スリッパなど置きっぱなしにしていると巻き込まれてどこかへ持っていかれる。

他と比べてどうか

ロボット掃除機と言えばルンバですが、やはり一定のブランドが確立されているので高いです。

そこまで出しても問題ない人はルンバでもいいと思います。使ったことがないので本当に良いかはわかりません。

一方もっと安いものもあるのですが、タイマー設定が時刻でなく、何時間後に動き出す設定をしなければならなかったりと使い勝手が悪いものも多いみたいです。

良く商品のレビューにも書かれていますが、ロボット掃除機は初期不良や不調が普通の家電に比べて多い傾向があります。私たちのロボット掃除機も一旦不調になりました。(詳細は後述)なのできちんとしたサポートがあるメーカーを選ぶのも重要だと思います。

購入理由

そもそもロボット掃除機なんて買おうと思ってませんでしたが、妻が「掃除が面倒だから」という理由で買ってきました。私たち夫婦は共働きなので、平日の掃除は難しいです。なのでロボット掃除機は非常に合理的な選択肢でありました。

使ってみた感想

良い点で書いた通りスマホアプリでタイマー設定ができるので毎日の掃除が楽ちんです。

実際のスマホ画面がこちらです。

アプリ名はTake One Homeというもので、Take One社の製品がまとめて管理できるアプリみたいです。私はN1しか持っていないのでそのため使ってます。

機器の名前やアイコンは自由に変えられるので当時妻とハマっていた「あつまれどうぶつの森」のつぶきち由来(あつ森の最初のことつぶきちが島をうろうろ歩いていて可愛かったのでそうしました。)でつぶちゃんと可愛がっております。(笑)

あて話を戻しますが、一度タイマー設定を行えばあとは自動で時間になれば動いてくれます。一応動いたことの通知を出すことも可能です。なので私の場合は平日10時と休日9時になれば自動で動き出しますので手間がかかりません。

また、休日は9時なると動き出しますので我が家では9時までに朝ご飯を食べてお布団を片付けて、つぶちゃんが頑張っている間に買い物に行っており、時間の使い方が格段に良くなりました。

他には下記画面みたいに、稼働状況の確認や、手動での操作、清掃記録などの確認ができ、非常に便利です。

清掃記録を見て分かるかもしれませんが掃除時間は結構まちまちです。

長いこと動くときもあれば30分程度で帰って来る時もあります。調べてみましたが原因はよくわかりませんでした。電池残量などに左右されることもあるとの記述も見かけましたが、動いているとき以外はずっと充電しているので不明です。

ただ、基本的には私たちが居ない間の掃除であることに加えて、毎日してもらっているので常に床はきれいです、なので全然気にはなりません。

掃除範囲

私はアパート住まいですので2LDKの広さですが、和室を除いたすべてをつぶちゃんに掃除してもらってます。和室だけは段差があるので入ってこれませんが、他の部屋はほぼ段差が無いので扉さえ開いていれば勝手に掃除してくれます。

段差を超える能力

正直言ってあまり良いとは言えません。

試しにどのぐらいの高さでダメになるか調べてみたところ、10mmで登れなくなりました。

8~9mmぐらいが限界です。

下の写真は8mm(いつも敷いているカーペット5mm+そこら辺冊子3mm)の厚さになりますが、これでぎりぎりといったところです。

問題なく乗り越えていきました。

10mm(いつも敷いているカーペット5mm×2枚)にしてみたところ半身は乗り上げましたが、引っかかって動けなくなりました。

この状態で空回りです。

ただしこのデメリットのおかげ?で床に物を置かなくなり、自然と家が片付くようになりました。(笑)

つぶちゃん様がお通りになられるということで床に危険な箇所が無いよう気を付けております。(笑)

掃除中にエラーとなってしまう原因ベスト3

現在はエラーを出すことはなく、きちんと掃除して戻ってくる優等生になったので、本当に手間がかかりませんが、導入してから最初の数カ月ぐらいは下記のようなエラーでよく停止してました。

1位 扉の溝

写真の赤丸部はボールになっているのですが、そのボールが扉の溝にハマって抜け出せなくなることが頻繁に発生してました。対処法としてはここの扉を閉めて別の扉から迂回させることで解決しました。

最初の内は迂回させると奥の部屋まで掃除しないと思ってましたが、迂回させても奥の部屋まで辿り着いて掃除して自動で充電器まで帰ってくるので優秀です。

2位 コード

こいつはダイソンの扇風機ですが、こいつのコードに絡まって停止していたことが数回ありました。

使ったらきちんと片付ける。これが大事ですね。つぶちゃんに教えてもらいました。

3位 謎の捨て身行為

使い始めのころ数回だけ、玄関に落下していたことがありました。何故かは不明です。

今はそんなことありません。

ゴミ捨てはどんな感じか?

ゴミ捨ては写真のようにゴミを貯めている部分を外して、中身を捨てるだけの簡単仕様

捨てる頻度は週1で十分ですのでそんな面倒でもありません。基本的に我が家では私が捨てていますが忘れることも多く、気づいたときに捨てている感じです。(笑)

あまり使わない水拭き機能

一応水拭き機能も付いています。

付属の水タンクに、水を入れてロボット掃除機に取り付けるだけで、普通の掃除と水拭きを同時に行ってくれます。最初のころは月に一度ぐらいは使っていましたが、最近は床の汚れはほとんど無いのでいいかなって感じで使ってません。(笑)

水タンクと床拭き用の布の写真はこちら。

水タンクと布を装着した写真はこちら。

左が普通の状態。右が水拭きセット状態。

装着といってもカチッとはめ込むだけなので簡単に脱着できます。

ロボット掃除機の保管場所

我が家のつぶちゃんの巣穴はこちらです。

テレビ台の下に隠れております。(笑)

高さは7cm、幅は30cmぐらいになります。

最初は普通に隅っこに置いていたのですが邪魔だったのでテレビ台の下に置くことにしました。

そうすることで普段は見えないし、邪魔にもならないし、収まりも良いので満足です。

しかし最初置こうと思ったときはテレビ台の高さが足りませんでした。そこでかさ上げするために便利なものがあったので、それを用いてつぶちゃんの住処を確保してあげました。(笑)


一度故障したときの話

購入してから4~5カ月ぐらい経ったある日、突然、吸引しなくなりました。症状としては普通に動くのですが、吸引せず、また、吸引音もなくしばらく動いてエラーで停止するといった症状です。

仕方がないのでTake One社に問い合わせたところロボット掃除機を送ってほしいとのことでしたので、宅配便で送りました。戻ってくるまでそれなりに時間がかかるのだろうなと思いましたが、宛先は北海道だったので、案外すぐに届いて修理されて戻ってきました。原因は吸引モーターの不良だったそうで一週間ほどで帰ってきました。郵送料含め、お金は一切かかりませんでしたが、一週間ほどは自分たちで掃除することとなり、非常に面倒でした。改めてロボット掃除機の便利さに気が付きました。

謎のピー音

ごくまれに何もしていないのに充電中にピーっと音を出すことがあります。

最初のころは壊れたのかと思い、いろいろ調べました。

しかし原因は不明でした。何も問題ないので良いのですが、一瞬不安になります。(笑)

さいごに

ロボット掃除機の導入は正解でした。おかげで我が家はきれいです。私のアトピーの状態も良いのはロボット掃除機のおかげであるのは一因としてあると思います。

便利家電で時間を有効に使っていくことは今の世の中大事な考えだと思います。

これからも良いものがあれば我が家で導入していくつもりですし、こうやってブログでも紹介していこうと思います。

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